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【Webライター】単価の低い案件は継続したくないのが本音

 

ライターをしていて、一番うれしいのが「継続依頼をもらうこと」。
でも、あまりに単価が安過ぎて、正直もう継続したくないなぁ…と思う案件もあります。

「継続依頼の上手な断り方」とか、「角の立たない継続依頼の断り方」などでネットを検索してみると、うまい言い回しや例文が出てくるんですが、それでも実際に断るには勇気がいるもの。

 

継続依頼、勇気を出して断ったのに…

先日、文字単価0.5円の仕事の継続依頼を、上記の例文を使って断ったんです。
でも、そのクライアントさんに「もし出来そうだったら1件でもいいからやって欲しい。無理ならやらなくてもいいから。」と言われ、ペナルティにならないようにとプロジェクトではなくタスクで直接依頼をされました。

でも、タスクだと実績に加算されないし、もともと単価が安いからやりたくなかった仕事なわけで、正直とても複雑な思い…。

あのように言われても頑として断れば良かったのかもしれないけど、あれほど融通を効かせて私に仕事を依頼してくれるクライアントさんに対して、無下に断ることができず、しぶしぶ引き受けてしまいました。

いったん引き受けると、いくら「無理ならやらなくてもいい」とは言われてもやはり気になるもの。
さっき、とりあえず1件だけ記事を書いて納品したんだけど、残りの記事がめんどうで仕方ない…。

 

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文字単価はモチベーションに大きく関わる

本音は、もう文字単価1円以上の仕事しかしたくないのです。
いちど文字単価1円以上を経験してしまうと、1円以下の仕事にはもう正直やる気が起きないんですわ。

まだ経験が浅いくせに何調子に乗ってるんだか…と思いますが、こっちも生活がかかってるんで必死なんです。
同じ時間をかけるなら、お金がいい方がやりがいがあるに決まってるし。

もともと人付き合いが苦手で、人からの頼まれ事を断るのがめちゃくちゃ苦手な性格です。

でも今後もこういうことはたくさん出てくるんだろうなぁ。

継続依頼を断ることは、私にとってなかなか悩ましい問題です…。

 

 

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