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【Webライター】記事の導入文と締めの文章がワンパターンになってしまうのが悩み

 

記事をいくつも書いていると、だんだん記事の導入文と締めの文がワンパターン化してきてしまいます。

自分の文章のクセもあるんでしょうが、とにかくバリエーションが少ないのが問題だと思います。

とくに困ってしまうのが、クライアントさんから10記事などとまとめて依頼をもらう場合。

そういうときは、同じテーマで10記事分書かないといけません。
このとき、どの記事も同じような導入文や締めの文になってしまっては能がなさ過ぎますよね。

なんとか色んな切り口を見つけてバリエーションを広げる努力はしているものの、いつも迷って考え込んでしまうのがこの導入文と締めの文なんです。

この文章、さっきと同じじゃん…みたいなことが何度もあります。

直そうとすると、他の部分も直さないと文脈がおかしくなってしまい、いろいろと時間がかかって非常にめんどくさい。
文末表現も変化をつけないといけないし。

文章を書くっていうのは本当にいろんなルールがあって大変。

読み手が読みやすい文章ほど、書き手は影でさまざまな努力や工夫をしているものなんですよね。

文章を書くというのは奥が深いです、ほんと…。

で、導入文や締めの文については、これはもういろんな人の書いた記事を読んで勉強していくしかないですよねぇ。

どの仕事もそうなんでしょうけど、このライターという仕事も日々勉強が欠かせません。
しんどい、しんどい。

でも、記事が完成したときと、納品後にクライアントさんに喜んでもらったり継続依頼をもらえたりするのが本当にうれしいので、やりがいはすごくある仕事だと思います。

苦労はあるけど、やってて楽しいし、私は書くことが好きでこの仕事を選んだわけだから、とにもかくにも書くことで収入が得られている今の状況は私にとって願ったり叶ったり。

やっぱりありがたいことだとしみじみ思います。

前にも書いたけど、好きなことに挑戦させてもらえる今の状況に感謝しなくては…。




そういえば、終わったと思っていた介護関連の案件がふたたび復活しました!
とつぜん連絡が来て「記事を書いて欲しい」と。
すごくうれしくて、即答で承諾!

この案件は文字単価でいうと0.6円くらいで、他の仕事にくらべると報酬は安いのだけど、すごく良質なサイトなのでやりがいがあるんです。

しかも、このクライアントさんはとても好感の持てる人で、すごく仕事がやりやすいんですよね。

介護の記事は実体験で書けるので、リサーチに時間がかからないのも魅力。
なにより、私自身が書いててすごく楽しいので^^

報酬は安くても、この仕事ならぜひ引き受けたいと思い、ふたたびプロジェクトスタートです。
うれしいなぁ。

落ち込むこともあるけど、こうして良いことも起こるし、毎日なんだかいろいろ変化があって楽しいです。

今月は、先月のように怠けたりせず、がんばるぞ!

 

 

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