ライターの仕事

【Webライター】やりたかったけど報酬の低さに断念した案件@ランサーズ

 

私はテニス観戦がとても好きで、とくに男子プロテニスに関してはオタクレベル。
グランドスラムやマスターズの大会が始まると、次の日が仕事でも夜中の1時2時までテレビに張り付いて観戦してしまいます。

こんなに好きなんだから、いっそのことテニスブログでも始めようかな、と思ったこともあります。
が、今は4つのブログを掛け持ちしており(主に稼働しているのは3つ)、Webライターの仕事もしているのでそこまでの余裕がなく断念。

本当なら、テニスのことたくさん書きたいんですけどね。
いつかもっと年を取って、自分の自由な時間が増えたら、ぜひともテニスブログを作りたいです。

 

ランサーズでテニス案件を発見

でも、趣味としてなら無理でも、仕事としてならアリです。

以前、ランサーズで案件を探していたら、まさに「男子プロテニスATPツアーのブログ記事作成」という案件を発見しました。

これまでそんな案件は見たことがなかったので、こんなに私にぴったりな案件があるなんて!と感動したのを憶えています。

案件タイトルを見ただけですっかりやる気満々になった私は、さっそく詳細ページを開いて仕事内容をチェックしました。

その案件は、1記事800文字以上で報酬300円

文字単価にして0.375円でした。

正直、安過ぎます…。

でも、本当にやりたい案件だったのでずいぶん悩みました。
確かに報酬は低いけど、きっと楽しんでできるだろうから、儲け度外視でやってみようか、と。

とりあえずお気に入り登録をして、他に提案者が出てくるかチェックしていました。




 

どう考えても割りに合わない仕事

その後しばらく様子を見ていましたが、提案する人はひとりも現れませんでした。
これはきっと私が提案するやいなや決まるだろうなぁ…と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかずに日にちが過ぎ、そのまま提案者が出ないまま案件は募集終了となりました。

最後の最後まで迷っていましたが、結局は私も断念することに…。
やはり報酬が割りに合わないと思ったからです。

「800文字以上」となっているところも腑に落ちない部分でした。
きっかり800文字で300円なら趣味感覚でやってみてもいいかな、と一瞬思ったのですが、おそらくテニス好きの私は800文字に収めることなんて出来ずに、あり余る愛情を120%記事に注ぎ込み、文字数も時間も大幅にオーバーしてしまうことでしょう。

大好きなテニスやテニス選手のことを適当に書くことなんてできませんからね。
たったの300円でものすごい精魂を込めた記事を書いてしまうだろうことを考えると、いくら何でも労働力の無駄遣いだと思いました。

 

労働力の安売りはしない

 

案件はとても魅力的なのに、報酬で断念せざるを得ないというのはランサー側の私としても残念なことです。

今でもランサーズには驚くほど低い単価の仕事があふれかえっています。
ランサーズに限らずクラウドソーシングはどこも似たような感じなのでしょうけど。

私がいちばん最初にトライしたプロジェクト案件は、1300文字350円という案件でした。
これも今考えると低過ぎてお話にならないくらいですが、初心者の私にとってはあれはあれで非常に勉強になったし良い経験でした。

でも、それをずっと続けるわけには行きません
こちら側にも生活があり、大切な時間を費やして仕事をするのですから、それに見合った報酬を受け取る権利があると思うからです。

それには、自分自身も報酬に見合ったスキルを身に付けなければいけませんが、十分なスキルがあるのに報酬の安過ぎる仕事を請け負っているライターさんがとても多いのが現状。

私自身はもう1文字1円以下の仕事は引き受けたくないですし、どんなに低くても0.8円くらいが限度。
どうしてもやりたい仕事だったら、0.8円が許容のボーダーラインですね。
でもなるべく1円以下はやりたくないです。

今、いちばん報酬のいい仕事で1文字1.4円です。
続けるたびに、少しずつ少しずつ報酬が上がって行っています。

報酬を上げてくれるということは、私の書く文章にそれだけの価値があると認めてくれている証拠ですから、素直にうれしいです。
認めてくれると、こちらももっと良い記事を書こう!と前向きに切磋琢磨しますから、結果的に記事の質が良くなると思うんですよ。

これからも、こんなふうにお互いが満足できるような関係性を保って仕事をしていきたいです。

 

それでは、また。