リサーチにかなり時間のかかる案件がやっと終わり、今朝見直しをして納品したのですが、クライアントさんからさっそくメッセージが来て記事をとても褒めてくれました^^
この仕事をしていて、いちばんうれしいひとときです♪
クライアントさんに喜んでもらえる=自分の書いた記事を認めてもらえた
…ということだと思うので、素直にうれしい。
付き合いの長いクライアントさんでも、あまり褒めてくれない人もいますからね。
これはもう個々の性格や考え方のちがいだと思うんですが、とっても丁寧にフィードバックしてくれたり、いつも必ずひと言お褒めの言葉を添えてくれたりという人がいる一方で、ものすごく素っ気ない返答をしてくる人や、やたらと事務的な人など、本当にいろいろなクライアントさんがいます。
私はどのクライアントさんにも超丁寧に接しているつもりですが(だって仕事が欲しいから)、やっぱり丁寧に接してくれる人にはこちらも精一杯の仕事でお返ししたくなりますね。
仕事とはいえ、感情を持った人間なので。
以前の教訓を生かして、最近は私の方から積極的にフレンドリーな雰囲気を出すようにしているんですけど、そしたら親密さが増してきたクライアントさんも確かにいましてね、上で述べたクライアントさんもそんなおひとりなんですが、やっぱりうれしいもんです。
でも、あまり仲良くなると、今度は別のプレッシャーが出てきますね。
期待を裏切っちゃいけない・・・と思うあまり、気楽に仕事に向かえなくなるというか。
別にいつもは手抜きをしていたわけではないんですが、親密になればなるほど、期待に応えなくては…と変な力が入ります。
まぁそれで自分のライティングが向上するならありがたいことですけど。
なんにしろ、クライアントさんに感謝されるのは本当にうれしいです^^
ライター冥利に尽きますね。
次の仕事もがんばろう。
今日は短いですが、これにて。