ライター論的なもの

トラブルはまっぴら!Webライターから見る「良いクライアント」とはこんな人

 

もうじきプロジェクト案件をやるようになってから2カ月がたちます。
継続していただけるクライアントと、1回こっきりのお付き合いのクライアントは、今はだいたい3:1くらいの割合。

もともと案件の性質的に1回きりという仕事もあるので、わたしの感覚的にはけっこう継続依頼をもらえるケースが多い気がしています。
本当にありがたいことです。

今は継続だけでスケジュールがけっこう埋まるようになってきたので、新規に提案をすることはめっきり減りました。
まったくゼロではないですが。

ただ、継続してもらっても中には途中で連絡がパタッと途絶えてしまうクライアントもいて、せっかくスケジュールを空けていたのに…とガッカリしてしまうことも…。

「今月のスケジュールを教えていただけますか?」
「今月は何本くらい執筆いただけますか?」

そんな風に聞かれたら、こっちだって期待してしまうじゃないですか。
しかも、文字単価もけっこう良いと来れば、「この仕事に優先的にスケジュールを確保しておこう」と思ってしまいます。

で、予定を空けて連絡を待っていると、待てど暮らせど連絡が来ない。

まぁ、あちらも色んな仕事があって忙しいだろうから、と自分に言い聞かせて待つ、待つ、ひたすら待つ。

でも、1週間経っても、2週間経っても、連絡はなしのつぶて。

なんでやの⁉

仕事を依頼してこないなら、私のスケジュールをわざわざ確認したりしないで欲しい!と思ってしまいます。

反面、顔の見えないクラウドソーシングなんて、しょせんこんなもんだよなぁ…という思いも拭えず。

やっぱり、Webで仕事をするなら、こういったトラブルの可能性も見越した上でやっていかないといけないんだな、としみじみ思いました。

そこで、まだまだ経験は浅いながらも、これまでの経験の中からWebライターにとって「良いクライアント」とはどんな人かを考えてみました。

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Webライターから見た「良いクライアント」

「良いクライアント」とは、とにかく「トラブルを起こさないクライアント」です。

大きなものは求めてません。
本当に、基本的なことさえしっかり守っていただければ十分なんです。

・連絡をちゃんとしてくれる
・質問にはできる範囲で早めに答えてくれる
・書いてほしい記事の内容をはっきり指示する(あやふやな依頼はしない)
・エスクロー入金や支払い手続きなどの処理が早い

これまで縁のあったクライアントさんは、たいていの方がしっかり上記のことを守ってくれていました。
そういう人とはとても気持ちよく仕事ができました。

中には、連絡はちゃんとくれるけど、文面がものすごく素っ気なかったり、記事の感想をほとんど述べず、ただ「ありがとうございました。次回もよろしく頼みます。」だけの人も。

最初はそういう素っ気ない人にものすごく不安を感じていました。
だって、丁寧な人はすごく丁寧だし、記事を絶賛してくれる人もいるので、あまりに態度が淡泊だと、「あれ?記事が気に入らなかったのかな?」なんて余計な心配をしてしまうから。

でも、継続依頼をしてくれてる時点で、そんなのは杞憂ですよね。
記事が気に入らなかったら、もう2度と依頼してこないはずですから。

 

私のお気に入りクライアントさんはこんな人

今、そんな素っ気ないクライアントさんと一緒に仕事をしています。
こんな感じの人が2人います。
もう何回も継続をもらっている人たちなので、私もだいぶ慣れましたけど、最初はずいぶん戸惑いました。

でも、この2人、すごく仕事が早いんですよ。
記事を納品すると数時間(早い時は数十分)ですぐに入金手続き、評価、次回の依頼までをしてくれるんです。
そして納期は何週間も先に設定してくれる。
なんて素晴らしいクライアント様でしょう!

私にとってはもう態度の素っ気なさなんてどうでもよくて、とにかく手続き関係をサクサク進めてくれる人が一番安心してお付き合いできます。

それに、態度が素っ気ないと言っても、評価もいつもきちんと書いてくれますしね。
(評価もちょっと素っ気ないですが^^;)

最近は、そんな淡泊な対応に逆に好感が持てるようになってきました。
こっちも必要以上に気を遣うことなく、サラッとやり取りができるのですごくラク。

丁寧な人はメッセージに何行も記事の感想やねぎらいの言葉を書き連ねてくれますが、この2人は大抵ほんの1行。

「良い記事でした。ありがとうございます。」

これだけなんだけど、何だかほんわかうれしくなるんですよね。

時には本当に感想ゼロで、「次のテーマは○○です。キーワードは○○で……」と、さっさと次の案件の話に移ってしまうことも。

でも、もう何度もやり取りしているので、何も言われないということは記事には特に問題がなかったということが分かります。

相手が私の記事をどの程度に思ってくれているのかは分かりませんが、こちらはものすごく仕事がやりやすいので、この2人のクライアントさんは私のお気に入り。

ぜひ末長くお付き合いできたらいいなと思ってます。

 

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最後に。こんなクライアントはNG!

ごくたまに、変なクライアントに当たってしまうことがあります。

態度はやたら丁寧で人当たりの良さそうなメッセージを送ってくるのに、いざプロジェクトがスタートすると全然連絡を寄こさない。
こっちから催促の連絡をしてみても、既読になるのに返事がない。

ようやく依頼内容の指示が来たと思ったら、ものすごくざっくりとした内容で、どういう方向性で書けばいいのやら経験の浅い私にははっきりとした意図が掴めず…。

で、ふたたび質問しても、また連絡が遅い…。

こんな人に当たってしまうと、本当にストレスがたまる!
無事に入金までこぎつけられるんだろうか?と不安になってしまいます。

ちなみに、このクライアントとは無事に最後まで取引できました。
継続依頼をしてきましたが、もう不満が溜まりまくりだったので丁重にお断りさせていただきました。

あと、執拗に電話番号を聞いてくるクライアント。
電話は嫌なんです…。
そうプロフィールページにも書いてあるんですが、まぁそんなの見てないですよね。

電話を断ると、じゃあメルアドを教えろと言ってくる。
メールがOKなら、なぜランサーズのメッセージ機能がダメなの?

仕事があって忙しく、ライターへの連絡は電話でサクッと済ませたいんだろうけど、そこまでそっちの事情に合わせる必要あるの?と思ってしまう。

付き合いの長いクライアントならこちらも考えますけど、1回仕事したくらいの人をそこまで信用できません。
電話なんてプライベート空間によく知らない人を踏み込ませたくないです。

たった2カ月ですが、いろいろなクライアントとの仕事を経験しました。
やっぱりオンザジョブでひとつひとつの経験から学んでいくしかないですね。

良いクライアントさんのとご縁は、こちらも大切にしたいと思います。

そして、相手に求めるより先に、まずは自分が相手によって良いランサーでいるよう気を引き締めようと思います。