在宅ワーカーの暮らし

なんだかんだ言って私は気楽だ。好きなことに挑戦できる環境を与えてくれる夫に感謝。

 

最近のことをあれこれ考えています。

ヘルパーの仕事を減らそうとしたとき、事務所からは猛烈に反対されました。
ただでさえ、なり手の少ない職業です。しかも離職率も高い。体も精神もキツイ仕事ですからね。

 

介護業界で10年間働いて感じたこと

私はこれまで10年間、介護の現場で働いてきました。

体は確かにキツイですが、それを上回るやりがいを感じていたからです。

訪問介護は施設で働くより時給もよく、私も特養にいたときの倍の時給で働いていました。(ただ移動の時間は無給なので、実際はそう変わらないかも)

ひとりでごはんが食べられない人に食事介助をする、ベッドから起き上がれない人の体を拭いて清潔にし着替えをする、ひとりでお風呂に入れない人の入浴介助をするなど、私が行くことで利用者さんは実際に助かるわけだし、行く先々で感謝されて「ありがとう」と言ってもらえる。

これほど「人の役に立てた」と肌で実感できる仕事ははじめてでした。

介護は敬遠されがちな業界だけど、実際はいいこともたくさんある素晴らしい仕事だと思っています。

ただ、「お給料が安過ぎる」。
これですよね……。

私のように夫の扶養内で働いている主婦ならいいけれど、一家の大黒柱が介護業界で働いて家族全員の生計を立てるのは難しいと思います。

もちろん施設では男性もおおぜい働いていましたが、いろいろ話を聞くと本当に大変そうでした。
夜勤もたくさんしているのに……。

せっかく志を持って介護士になっても、あまりの薄給に辞めざるを得なくなってしまう人もいて、それを目の当たりにしてきてる身としては、本当に何とかならないもんかとじれったさでいっぱいです。

 

 

やっぱり私は気楽だと思う

私は夫の扶養内で、生活の不安を感じることなく働くことができています。

私の収入はおもに子どもたちの学費に当てています。
大学資金や塾代などです。

やっぱり必要な経費なので、私も一生懸命はたらかないといけません。

が、私の「一生懸命」は、一家を背負って働く男性たちの「一生懸命」とは覚悟という面でまったく別物なんですよね。

気楽なんですよ、やっぱり私は。

気楽とひと口に言ってしまうのはちょっと抵抗がありますが(仕事は本当にキツイし、家事や子育ての役目も負っているわけですから)、でもやっぱり経済的に家族を支えなくてはいけない、という覚悟があるとないでは大違いです。

今回だって、私はこうしてヘルパーの仕事を減らして、好きなことにかける時間を得られているわけですし。

もし私が夫の立場なら、ぜったいに叶わなかったことです。

今は、書くことでわずかながら収入を得られるようになってきて、とても充実した気持ちで日々過ごしていますが、これは夫の収入の底支えがあってこそ叶ったことだと思っています。

なんだかんだ言っても「夫の収入」という絶対的な基盤があり、その上にいられる私は恵まれていると思います。

反面、甘えが出やすいとも言えますが。

そこはしっかり気を引き締めないといけません。
そして、夫にももっと感謝しなくては。

好きなことに挑戦させてくれて、本当にありがたいです。

だから、私はこのWebライターという仕事をせいいっぱい頑張って、夫と一緒に家族の生活を支えます。

もっとがんばって収入を上げたい!

がんばります。

 

それでは、また。