Ayuko*Note
主婦がWebライターで月10万円を稼ぐブログ
ひとりごと PR

【Webライター】急に仕事を切られてしまった話|スキル不足を思い知らされた日

 

こんにちは、Ayukoです。

ずっと継続してきた仕事があるんですが、どうやら見切られてしまったようです。

もう何ヶ月か前の話なんですが、ずっとコンスタントに記事を納品してきたクライアントさんがとつぜん連絡をくれなくなり、「どうしたんだろう?」と思い、メッセージを送ったんですが、返事がなく。
これまで何度も継続してきた相手なので、何かあったんだろうか?と心配していたんですが、どうも自分が切られただけだったようです。

でも、切るなら切るで、何か連絡をくれてもいいのに…。
こっちからメッセージを送ってるのにまったく無視って、悲しいもんですね。
それなりに長い付き合いだったのに。

連絡が途絶えたとほぼ同時にサイトの方の更新も滞るようになったので、そのまま私も忘れていました。

なぜ切られたことが分かったかと言うと、そのクライアントが新しい募集を出しているのに気がついたからです。

すっかりサイトを見るのをご無沙汰だったんですが、その募集に気付いて「ん?」と思い、ひさしぶりにサイトを訪問してみたら、サイトは再開して記事がどんどん更新され、新しいライターさんが何人か増えているではありませんか。

いや、ライターが増えるのはいいんですが、更新されている記事はほとんど新しいライター達の書いたもので、私を初めこれまで執筆していた他のライターの記事は更新されていません。
どうやらライターの総入れ替えをしたらしい。

まぁ自分のサイトをどうしようとクライアントの自由ですけど、なんだかものすごくモヤモヤしてしまいました…。

 

で、そのクライアント、いつも評価コメントがそっけないんです。
たったのひとことで。

それでも、継続をくれるから仕上げた記事には満足してくれてるのかな?と思ってました。そっけない評価コメントにも、「もともとこういう人なんだ」とあまり気に留めていませんでした。勝手に信頼関係ができていると思ってたんです。

でも、継続が途絶え、こうして新しいライターに入れ替わっているのを見て、そのクライアントの評価をあらためてチェックしてみたんです。
そこから辿り、そのクライアントが新ライターさんに付けた評価コメントを見たところ、その内容に愕然。
いつも素っ気ないコメントしかしないその人が、そのライターさんに対してはあらん限りの褒め言葉を並べ立てているんです。

よほどそのライターさんの記事が気に入ったのだろうと思うと同時に、やはり自分の記事には満足していなかったのだということがわかりとてもショックを受けました…。




そんなことがありすっかり私は自信喪失。
とてもやりがいのある仕事だったので、本当に残念だしショックだし…。
私はもっと続けたかったのだけど依頼が来なくては仕方がないですよね。クライアントあっての仕事ですし。

その後、自分の記事に自信がなくなってしまい、色々と有名ライターさんの記事を読んでみました。
一体その人たちと私の記事はどこが違うのか、わたしの記事には何が足らないのかを知りたくて。

だけど私にはその決定的な違いがわからないのです。
何かヒントが得られれば改善のしようがありますが、私にはその違いがよくわからない。
私の記事の評価が低い理由がわからないのって致命的です。
だって、どうすれば改善できるのかが分からないから。

まぁ、いくら落ち込んでも、ただ淡々と目の前の仕事をこなしていくしかないんですけどね。

すべてのクライアントにそっぽを向かれてしまったわけではないし。

…なんだか、以前にも同じようなことを書いた気がする。

相変わらず進歩しません。
同じことが起こると、同じようにオロオロして情けない。

 

 

では、今日はこれで。

 

2+