Ayuko*Note
主婦がWebライターで月10万円を稼ぐブログ
仕事日記 PR

「いくらで書いてくれますか?」と聞かれたらどうするか【Webライターの仕事】

 

前回、メッセージ経由でくる依頼についての記事を書きました。

👉 【ランサーズ】メッセージ経由でくる仕事の傾向について【Webライター】

 

そしたら、この1週間でなんと3件もメッセージから仕事の依頼がきました。ビックリ!

で、1件は先方から報酬がいくらと最初から指定されていたんですが、残りの2件はどちらも「いくらで書いてくれますか?」と私に打診してきましてね。

正直、なんて答えたらいいのかものすごく悩んでしまいました。

 

自分の記事の価値ってどう判断する?

こんな時、ズバッと「いくらです!」と言える性格ならいいんですが、私は臆病なのか、欲しい金額を申し出たとしても、相手がそれだけの価値を私の記事に感じてくれるのか自信が持てなくて、どうも二の足を踏んでしまうんです。

正直なところ、本音では文字単価2円は欲しいわけです。

今現在、新しいプロジェクトに応募するときは、そのくらいのレベルを狙っているので。

実際、いま私がやっている仕事も、文字単価1.2~2.3円くらいと、けっこうバラつきはあるものの、2円の仕事も徐々に増えてきているので、ここは思い切って「文字単価2円です」とバシッと言ってみるのもいいかな?とは思うんですが。

でもねぇ、いきなり2円ってやっぱりちょっと高飛車な気がして踏み切れません。

まだ経験が足らないから、そう言うだけの自信がもてないんですよね。




 

結局、「初回お試し価格」を設定してみた(笑)

案件自体はどちらもとても興味のある内容だったので、考えあぐねた挙句、「初回お試し価格」を設定することにしました^^;

初回の依頼では文字単価1円、もし気に入ってくれたら次回からは2円。

次回以降の注文が来るかどうかは、私の実力しだい。
(でもたぶん価格が2倍になるんじゃ再発注の可能性はとても低いと思う…。)

他のライターさんは、こういうときどうしているんだろうか。

やっぱりここはチャンス!と思い切って欲しい金額を言うのがいいのだろうか。

とにかく、初回の仕事を全力でやって、次につなげていくしかないなぁ。




クライアントさんとのやり取りはいまだに試行錯誤

やっぱり、自信を持ってこの世界を渡り歩いていくには、もっともっと色んな経験が必要だなぁとつくづく思います。

相談できる人がいないから、ぜんぶ自分で考えないといけない。

今回のも、本当はもっといいアイディアがあるのかもしれない。

他のライターさんがどうしているのか、実際のところをもっと知りたい。

やっぱり、ツイッターをもっと活用するべきか…。

 

そういえば、ちょっと前にクライアントさんに切られた話を書きましたけど、あの案件が復活しましてね、まったくあれだけ落ち込んだ私はなんだったんでしょうか。

本当にこの世界ってわけがわからない^^;

普通の感覚が通用すると思ってはいけないんだな。

できれば、自分の感覚とマッチする人と仕事をしたいけれど、そうとばかりも言ってられませんし。

傷つくこともうれしいことも色々ある仕事です。

自分を信じていないと色んなものに押しつぶされてしまいそうだ。

 

 

2+