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【在宅Webライター】効率的に仕事をするには「ToDoリスト」を作ることが不可欠

 

7月にちょっとだらけてしまった反省から、8月はもっとしっかり仕事をするぞ!と、仕事の向き合い方にテコ入れをしました。

それは、週単位や1日単位で「ToDoリスト」を作る、というもの。

たぶん他のライターさんたちは当然のようにやっていると思うのですが^^;

 

今日やることを決めないと、なぁなぁになってしまう。

Webライターをやり始めたばかりのころは、とにかく安い案件をたくさんやっていたので、頭がごっちゃにならないように、毎朝ちゃんと「今日やること」を手帳にメモして仕事に取りかかっていたんです。

でも、だんだんクライアントさんが固定して、管理が楽になってくるとともに、ちゃんと計画を立てず何となく仕事するようになってしまいました。

もちろん、納期はしっかり把握しているんですが、私の仕事は納期がゆるい案件が多いので、けっこうなぁなぁになってしまうことが多く、その日あまり仕事が進まなくても「まぁいいか」と思ってしまったり。

 

週単位、1日単位で、やることを明確化する

そうしたら、最初よりも仕事の文字単価が上がったにも関わらず、収入がまったく伸びないという情けない結果になってしまいました…。

「これではマズイ」と思い、しっかり仕事をこなすメンタルを身に付けようと、「ToDoリスト」を作ることにしました。

最初に週単位で、今週はどの仕事をどのくらい進めるかだいたいのことを決めて、そのあと1日ごとに執筆する記事をスケジュール帳に記入しました。

他のライターさんは、こまかく時間で区切って管理している人も多いみたいですが、私は元来が大雑把な性格。
あまり細かくやり過ぎると逆に続かないだろうと思い、ざっくりと午前と午後に分けて管理しています。

案件ごとに、「リサーチ・構成・執筆・校正」と4段階に分けてスケジューリングしているので、週間予定表をパッと見ただけでどの仕事がどんな感じで進んでいくのか視覚化できてすごく分かりやすい。

それに、その日にやることを決めているので、メンタル的にも「今日中にやり終えなければ」という追い込み感があって、以前よりだらけることが少なくなりました。




 

在宅ワークは自己管理の上に成り立つ

在宅ワークって、自分の好きな時間に好きなだけ仕事ができて「自由」というイメージがあったけど、実際やってみるとまったくそんなことはありません。

自由という事は、すべてを自分で管理しなければいけないということ。
自己管理ができない人には、在宅ワークは逆に苦しいものかもしれません。

私は怠け者なので、もしかしたらあまり在宅ワーク向きではないのかも…。

でも、Webライターとしてやっていくからにはそんなこと言ってられません。

それに何といっても、人付き合いの煩わしさや通勤の必要がないのは本当に気楽。
「自由=自己管理」なので、思ったほどラクではないけれど、これまでよりストレスはぐんと減ったのは事実ですし。

これからもっと収入を増やしていくには、自己管理をさらに徹底させる必要があります。

己に負けないようにしないと!

もっと精進します。

 

 

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